OZONEがお手伝いした
住まいの事例

リフォーム前の住宅を購入する際の気に入ったところがさらに伸ばされ、気になるところも良いところに変えていただくような住宅が完成したこと、とてもうれしく思っています。
気に入っている点を挙げるならば、家事の動線や仕組み（特にキッチンと洗濯機回り）、子ども部屋の家形の入り口、日当たりと風通しがいいリビング、玄関の土間とふくろうの壁紙、塗りなおしていただいた元々のドア、懸垂バー...と、きりがありません。
もちろん、コンセントの位置や物干しバーの高さ、やっぱりトイレがちょっと狭いかも？など、ちょっと失敗しちゃったかも？というところはありましたが、空間社さん&コンサルタントの村松さん、久保さんとしっかり検討して、対策も考えたり納得したりしたうえで、今の形に決めたので、後悔していないのが面白いところです。
今回のリフォームを通して、家族の生活や関係を見つめなおし、住まいについて考えたことで、家族同士の新たな一面を発見したり、住宅に工夫する楽しさを共有することができたのも、とても良い経験になりました。
自分たちだけでは悩んでいたポイントも、プロフェッショナルな皆さんのお力を借りて、思った以上の住まいができたと感じています。
いろいろサポートいただき、ありがとうございました。

プランニングのポイントは「家事楽」「可変性」「収納力」 です。
●家事楽
なんといっても回遊式の水回り動線は働くママの強い味方。子育て期を少しでも楽しく、楽に過ごせるような間取りを意識しました。
●可変性
お子様が小さい今はLDKから目の届く明るい子供部屋と、ファミリークローゼット。
将来、思春期の頃にはお部屋をそれぞれ確保することのできるよう、ファミリークローゼット内はあえて造りつけ家具にせず置き家具にし、もう一つ子供部屋が確保できるようにプランしています。
●収納力
どこに何を置くかを決め、必要な量をしっかり確保。また、ココに行けばなんでもある、というファミリークローゼットと納戸は家族みんなの強い味方です。
全体的には、家の中心のLDKに自然と家族が集まってくるような、そんな温かいおうちをイメージしながらプランをしました。
毎回笑いの絶えない本当に楽しいお打ち合わせをさせていただきました。
かわいいお子様たちのご成長とともにこの家があることがとても嬉しいです。