OZONEがお手伝いした
住まいの事例

広いLDK空間にするための間取変更と、設備の入替え、そして仕上げ材にこだわったインテリアの実現を目指していらっしゃいましたので、リフォーム会社は下記を踏まえて、４社をご紹介しました。

≪ご紹介先の条件≫
♦設計力に期待ができる提案型リフォーム会社・担当者であること
♦仕上げ材の組み合わせの選択肢が豊富で、センス良くデザインしてくれること

完成したリノベーション空間は、LDKを広くするために和室を撤去し、機能的なプランと、高級感のある仕上材がセレクトされていることが際立ちます。建具や家具もトータルコーディネートされ、まるでマンションのモデルルームのようなラグジュアリーな空間が実現しました。

●玄関からLDKを見る

右手の黒い桟のガラスの引戸を開けると、広いLDKに導かれます。建具は天井まであるので、スッキリと広く感じられます。

●LDK

掃き出し窓の外からは、木々のグリーンが目に飛び込んできます。
季節の移り変わりにより景色が変わるのも嬉しいですね。
ご主人は内装の素材にこだわりがあり、床のタイル　壁の大判タイルや家具、建具の木目などをたくさん比較検討されたそうです。

●リビング窓側からの見返し

リビングの入口の引戸は、ガラスなので抜け感があります。
そして、窓の外の木々を写し込み、彩を加える演出をしてくれています。

●キッチン

奥様は特にキッチンにこだわりがあり、冷蔵庫もビルトインタイプを選定されるなど、スッキリとしつつ機能的なキッチンになっています。

収納力もたっぷりなので、全てが収納出来て綺麗に片付きます。
(『REAL KICTHEN &INTERIOR』が愛読書だそう！！)

キッチンで軽くお食事をつくりながら、
家族と一緒に食べる事ができるカウンター＆スツール

キッチンカウンタ―からは壁面のTVモニターが見えます。

●ダイニング　窓辺のダイニングテーブル。外の景色を見ながら気持ち良いお食事タイム。




《建て主さまから》
正直はじめは、住林さんのような大手の企業のイメージとして、質は間違いないものの、デザイン性は？のようなイメージを持っていたが、OZONEから指名した設計者のように、少し尖りつつも、洗練された提案ができる方がいらっしゃることに驚きました。
是非、今後も、設計者の個性を尊重し、伸ばしていいける企業文化を維持していただきたいと思います。

《リフォーム会社から》
当初ご相談頂きました際は、間取り変更はそこまでお考えではありませんでしたが、ご家族構成や物件の特性などを考え、大幅に変更する案を提案させて頂き、それを元にキッチンのレイアウトなど設計を詰めていきました。

設備関係だけでなく素材などにも造詣が深く、打合せもアイデアを出し合いながら、楽しく進めさせて頂きましたことが印象的です。

床は全面タイル張り、壁にも大判タイルなどを使用することで高級感を演出しながらも、間取としては、導線も含め、使い勝手の良いお住まいになったと思います。